どうも、ゴ~チョです。2018年の反省と来年の目標第3弾です。
最後はパフォーマンス篇、どうぞ。
今年立てた目標を振り返り、来年の目標を立て直す
パフォーマンス関連
<2018年の目標>
正直、最後の1つは忘れかけていました、ごめんなさい。カップスもドロップスワップも、ルーチン以前に自分の中にある動きのパターンを増やす作業がまだできていないのでそこからですね。カップスは一応、短いルーチンを作ってTwitterに投稿しました。ボールやメガホンも加えたもう少し長尺のものも作ってみたかったのですが断念。
カップスショートルーチンです。
— ゴ〜チョ(inuike.コラボ先募集中) (@gohcho) January 22, 2018
曲:星野源『Nerd Strut』 pic.twitter.com/FCql775Gbl
「7級までルーチン」はそれぞれの検定技の紹介記事を書いてから、ルーチンの作成過程も合わせて紹介しようと思っています。
<2019年の目標>
上2つは2018年からの継続案件ですね。ドロップスワップは目標レベルを一段落としました。ドロップスワップの本質をもう少し見つめ直す必要がある気がしています。そこでドロップスワップの研究にも役に立ちそうなのが、3つ目の『The Mathematics of Juggling』という書籍です。
ジャグリングに関する日本語の書籍はまだまだ少ないですが、やはり英語だと既にけっこう数があるようです(玉石混淆ではありそうですが)。なかでも、8日のアドベントカレンダー記事(下記参照)でも少し触れたこの書籍は
「ジャグラーには数学の魅力を、数学者にはジャグリングの魅力を伝えるために」書かれた本らしく、とても面白そう(まだ序章しか読んでいない)です。ペーパーバックで200ページほどの本ですが、英文を読むのが遅く、数学もそこまで得意ではない(なぜ入手した?)ので1年かけてぼちぼち読み進めていく所存です。
2019年は原点回帰がカギ?
仲良くしてもらっている方に2019年の運勢を占ってもらったところ、「少しわがままを覚え出して迷走しがち。そうならないためには自分が思い描く本来の理想をちゃんと思い出すことが大事」というようなことを言われました。2019年はあまり先走りすぎず、原点回帰がキーワードとなりそうです。2018年に広げすぎた風呂敷をきれいに畳みながら、それでも伸ばせそうなところはより遠くまで伸ばしていけたらと思います。
皆さんどうか2019年もゴ~チョの一挙手一投足を温かくお見守りください。
ではよいお年を!