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日々是ジャグリング

ジャグリングを通じて感じたこと考えたことを綴っていきます。

道具に最適なカバンを求めて(1)―ハット編

こんにちは、ゴ~チョです。
ジャグリングをやっていて悩みの種なのが
道具を持ち運ぶいい感じの鞄がなかなか見つからないことです。
ボール等サイズの小さいものなら問題ないのですが、
クラブやデビルスティックなど長さのあるものや
リングのような幅のあるものはけっこう大きな鞄でないと入らなかったりします。

 

今回はその最たる例であるハット用の鞄について
検証も兼ねて考えてみたいと思います。

 

ハットが持ち運びにくい理由

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「帽子」なのに「かぶる」コマンドが使えない

このブログをご覧の方の中にはハットジャグリングをしたことがない方もいらっしゃるかと思うので、

「ハットなんてかぶって行けばいいじゃん」

と思った方もいるかもしれません。
そこでまず、いわゆる「ファッション用ハット」とジャグリング用ハットの違いを整理しておきます。

ジャグリング用ハットは「投げる」ことに最適化されているため

  • ファッション用ハットより重い
  • ファッション用ハットより径が大きい
  • ファッション用ハットより(微妙に)ダサい
  • 複数同時に持ち歩いたりする

ジャグリング未経験の方がジャグリング用ハットを初めて触ったときの第一声は大抵

「えっ?重たい...」だったりします。
軽いとキャッチのときに手ではじきやすくなったり、風に煽られやすくなったりするので
ジャグリング用ハットはファッション用ハットより重くできています。
この重いハットを長時間かぶり続けていると、首が疲れます。

 

また、投げて落ちてくるハットを頭でスポッとかぶりやすいように
ファッション用ハットよりもやや大きいサイズでかぶることが多いです。
そして、投げることに形が最適化されているため、
ファッション用ハットに比べると一抹の垢抜けなさが拭いきれません。
ややユルメのサイズ感も相まって、

「かぶった状態で外を出歩くのはちょっと...」

といった状態になります。
(抜群にお洒落センスがあれば別なのかもしれませんが)

 

ただ、一番の違いは何といってもジャグラー
ハットを複数持ち歩くことがあるということです。

さすがのオシャレ番長も日によってハットを変えることはあれど
複数のハットを同時に携えて街に繰り出すことはないでしょう。
ハットを複数持ち歩くという行為をするのは、業者かジャグラーくらいだと思います。

 

このような理由で、ジャグラーは「かぶる」以外の
何かしらの方法でハットを持ち歩かねばならないのです。

 

ジャグリング道具トップクラスのデリケートさ

かぶれないのだとしたら、手に持っておくか何か入れ物に入れておくしかありません。
常に片手がふさがっているのも不便なので大抵は何かに入れて持つことになります。

ところが、ジャグリング用ハットは「かぶる」ことにおいて
帽子の特性を発揮できないでおきながら
収納において帽子の特性を存分に発揮します。


それは、「雑に押し込んでおくと型崩れする」という特性です。


サイズや形の合わない鞄に無理に押し込んでおくと型崩れしてしまいますが
そもそもジャグラー以外に「ハットを持ち運ぶ文化」がないため
ちょうどいい鞄がなかなか見つからないのが現状です。

 

ハットをいい感じに持ち運ぶには

ハットをいい感じに持ち運ぶ鞄の条件としては、仮に以下の3つを挙げておきます。

  • 底面が直径約30cm、高さが17cm以上の円筒形
  • 形が崩れにくい堅めの布を使用
  • 見た目がそれほど怪しげにならない

この条件で、良い鞄を探してみました。

 

この形がよいのでは?

そこで目をつけたのがドラムケースです。
ドラムを傷つけずに運ぶためのケースなので、
円筒形であり、形が崩れにくく、怪しさもありません。

  

GATOR ドラムバッグ 12インチ X 10インチ タム用バッグ GP-1210 ブラック

GATOR ドラムバッグ 12インチ X 10インチ タム用バッグ GP-1210 ブラック

 

 

やや持ち余るも心地よい収まり具合

さっそく上記のケースを買ってみました。
ただの黒いケースなので見た目はシンプルでやや武骨。

 

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ハットを入れるとこんな感じです。

 

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今入れているのはパスパスのハットでツバの径が約30cm、高さが約16cmです。
それを3つ入れて高さとしてはちょうど、という感じでした。
幅は比較的余裕があるため取り出しも楽です。
もしかしたらもう一回り小さくてもいいかもしれません。

これは12インチ×10インチなのですが、同じ型で10インチ×9インチならば
幅はジャストサイズか、ピッタリで出し入れがしにくくなるか...
といったところです。

ちなみにサターンのラージリングはギリギリ入りませんでした。
ノーマルリングは手元になかったので試せていませんが、余裕で入ると思います。

肩に担ぐとこんな感じです。(やはり少し大きいか...)
今回購入したものは肩紐の長さを調節できないタイプだったのが残念。

 

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今回の評価

ハットケースとしての評価は

型崩れ耐性:★★★★☆
おしゃれさ:★★☆☆☆
持ち運び :★★★☆☆
出し入れ :★★★★★
価格の安さ:★★★☆☆

といったところでしょうか。
使用感は今後もモニターし続けていくつもりです。
しかし今回の検証で楽器ケース類に可能性を見た気がします。

ではまた!