日々是ジャグリング

ジャグリングを通じて感じたこと考えたことを綴っていきます。

ちょっと休憩―ブログ名・ハンドル名の由来

お題「ブログ名・ハンドル名の由来」

 どうも、ゴ~チョです。
ちょっとネタ切れしてきたので、今回は自分のことについて書こうと思います。

ブログ名『日々是ジャグリング』の由来

これは僕の生き方に対する願望戒めが混じっています。

 

学生時代はそれこそジャグリング中心の生活で、四六時中といえば言い過ぎですがジャグリングのことばかり考えて過ごしていました。それが就職してみると忙しさにかまけて日に日にジャグリングから遠ざかっていきます。学生の頃とまではいかずとも、日々のうちのちょっとした時間だけでもまたジャグリングのことについて考える時間を持とう、持ちたいという願望が一つ。

 

とはいえプロのジャグラーでもない限り(ときにはプロのジャグラーでさえも)この世の中ジャグリングのことだけ考えて生きていくことはできません。Googleアラート"juggling"をキーワード指定してみてわかったのですが、この単語はむしろ"家事と仕事、仕事と育児、仕事と趣味などの両立"という意味でよく使われています。人それぞれバランスは違っても、皆なにかしら複数の大事なものを同時に成り立たせながら生きています。そういった意味でも日々はジャグリングです。ひとつに偏ってはならない。自分なりのバランスを見つけなければという戒めがもう一つです。

 

ジャグリングそのもののブログというよりも(技紹介サイトや教則ビデオの類はそこそこあるので)、ジャグリングを日常に組み入れてしまった人が楽しめるもの、共感できるもの、「ジャグラー」が普段どんなことを考えているのか、「ジャグラー」という生き物がどのような生態をもつのか、そんなことを書いています。
煎じ詰めれば、自分がジャグリングを始めたころに読みたかった、あってほしかったブログを今作ろうとしています。

ハンドル名『ゴ~チョ』の由来

ハンドル名の『ゴ~チョ』は学生時代にパフォーマンスをするとき使っていたステージネームです。本名をこねくり回して出てきた音の並びを候補として、色々と意味を後付けしていった末に『ゴ~チョ』に落ち着きました。

複数ある由来

ダブルミーニング、トリプルミーニングな言い回しが好きなので、ステージネームにも複数の由来を盛り込みまくっています。

ヤマアラシの別名

「豪猪」と書いて「ごうちょ」と読みます。これは、ヤマアラシの別名です。心理学が好きだったので、心理学用語の「ヤマアラシのジレンマ」から拝借しています。

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ゴールデンチョコレート」の略

一部界隈ではミスタードーナツゴールデンチョコレートを「ゴーチョ」と略すようです。ゴーチョは僕も好きなので、拝借しています。

「ダンディGO氏にちょっとでもあやかりたい」の略

ステージネーム命名当時はシガーボックスをメインに習得しようとしていました。ダンディGO氏は『幸せ家族計画』というTV番組の、お手本の先生を務めていたほどのシガーボックスの腕前です。このブログでも時々お名前をあげさせていただいています。

 

juggling-gohcho.hateblo.jp

 

そのダンディGO氏に少しでもあやかろうという下心も、「ゴ~チョ」には含まれています。

濁音と拗音のアンバランスさとリズムの良さ

が~まるちょば、グーチョコランタン、ジャパリパーク、etc...

濁音(濁点のつく音)と拗音(小さいヤユヨをもつ音)の組み合わせは、力強さを感じつつどこかとぼけた印象があります。濁音と拗音のアンバランスさとリズムの良さから、「ゴ~チョ」という音の並びは結構気に入っています。

"不器用"を意味する「ゴーシュ」のモジリ

宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』に出てくる「ゴーシュ」という名前は、フランス語で"不器用"という意味をもつそうです。どれだけ上手くなっても「自分はまだまだ不器用だ」と謙虚な気持ちを忘れないようにとの自戒も込めて。ただし、「ゴーシュ」そのままだと却って気取っているように見えそうなので、少しもじっています。

 

 

今後の予定

以上、今回は自分語りばかりであまり面白くなかったかもしれません。
今後の予定はいまのところこんな感じです。

  • 名古屋で『IaKOT #4』というジャグリング公演を観に行きます(5月21日)。
  • 『バズルジャグル』というジャグリングの漫画をチェックします(5月26日)。
  • シガーボックス大会を観に行きます(5月27日)。
  • 「ジャグリング検定7級までで作れるルーチン」企画検討中です(近日中)。

上記あたりを記事にしていきます。

ではまた!